読解力が伸びないのは、“語彙力”のせいかもしれない?
こんにちは、LEAD学習塾です。
「うちの子、文章問題になると急にできなくなるんです…」
小学生の保護者から、よく聞く声です。
文章問題が苦手な子に共通するのが、
“語彙力”の不足です。
たとえば──
「まちあわせの ばしょに ちこくしました。」
という文を読んで、「まちあわせ」「ばしょ」「ちこく」が正確にイメージできないと、
その子にとっては、ただの「意味が薄い音のかたまり」になってしまいます。
つまり、“語彙力”がないと、読解はできないのです。
【読解力と語彙力の関係】
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読解力=「意味をくみ取る力」
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語彙力=「意味をイメージする力」
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意味を知らなければ、どんなに読んでも理解はできません
語彙力は、「学年が上がれば自然につく」ものではありません。
だからこそ、日常的なトレーニングが必要なんです。
【家庭でできる語彙力トレーニング】
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読んだ言葉を「別の言葉で言い換える」
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知らない言葉に出会ったら、例文で確認する
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会話の中で「その言葉、どんな意味だと思う?」と問いかける
まとめ:
読解力を伸ばしたいなら、まずは語彙力の土台から。
LEAD学習塾では、「言葉の力」を育てる授業を行っています。
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